ウィンチケットにエポスカードでチャージする方法について解説していきます。
ウィンチケットはクレジットカードを使ってポイントチャージすることができるのですが、残念ながら一部クレジットカードからはチャージが出来ません。
ウィンチケットにバンドルカードやPaidyにメルペイで後払いチャージする方法
ウィンチケットにエポスカードを登録してチャージした結果
クレジットカードからの支払いは失敗
ウィンチケットにエポスカードを登録して、ポイントチャージの手続きをしてみました。
ウィンチケットでクレジットカードを使ったポイントチャージには3Dセキュアによる本人認証が求められます。
パスワード入力完了したところ、チャージに失敗しました画面が表示されました。
エポスカードがギャンブルに関する支払いを拒否していることが要因だと考えらえます。
Apple Payからの支払い
クレジットカード自体からのチャージが出来ないならばApple Payにエポスカードを登録してポイントチャージできるのでは無いかと考えました。
Apple Payにエポスカードを登録し、ウィンチケットのチャージ画面から支払い方法としてApple Payを選択してみましたが、エポスカードは支払いApple Pay経由でもウィンチケットへのチャージには使用できませんでした。
ウィンチケットにエポスカードでチャージする3つの方法
エポスカードは、ウィンチケットへのポイントチャージには使えないことがわかりました。
ただ、エポスカードから直接チャージは出来ませんが、間接的にはチャージすることができます。
Kyashカードにエポスカードからチャージしてから使う
クレジットカードチャージできるプリペイドカードとして人気のKyash。
Kyashはリアルカードを作成していると、3Dセキュアの本人認証が可能となるため、ウィンチケットのポイントチャージにも使えます。
そんなKyashの残高にエポスカードからチャージし、そしてKyashカードでウィンチケットにチャージすることで、間接的ではありますが、エポスカードを使ってウィンチケットにチャージすることが可能となります。
Kyashカードへエポスカードでチャージした際には、エポスポイントも貯まるので、直接ウィンチケットにエポスカードでチャージするよりもお得なのも忘れてはならない点ですね。
B43カードにエポスカードからチャージしてから使う
家計簿やあと払いサービスが利用できる、VISAプリペイドカードのB43(ビーヨンサン)。
ウィンチケットにバンドルカードやPaidyにB43で後払いチャージする方法
Kyashと同様にエポスカードからB43の残高にクレジットカードチャージし、B43カードを使ってウィンチケットにチャージできることを確認しました。
トヨタウォレットにエポスカードからチャージして使う
Kyashカード以外にエポスカードを使って間接的にウィンチケットにチャージする方法がもう一つあります。
それがトヨタウォレット(TOYOTA Wallet)を使った方法です。
トヨタウォレットからウィンチケットへのチャージは出来なくなりましたのでこの方法は現在使えません。
トヨタウォレットも、Kyash同様にクレジットカードで残高にチャージできます。
トヨタウォレットは、Apple Payが利用できるのですが、エポスカードとは違って、トヨタウォレットのApple Payはウィンチケットへのポイントチャージに使える仕様となっています。
実際にエポスカードでトヨタウォレットに残高チャージした後に、ウィンチケットにチャージしてみた結果が、下記画面となります。1000円をApple Pay経由でチャージできていて、1%の還元も受けることが出来ています。
Kyash同様、直接エポスカードからウィンチケットにチャージするよりもお得になっています。