ロボ貯蓄を6ヶ月以上やってみた運用実績をブログで公開

PayPay証券のロボ貯蓄を実際にやってみました

2021年2月に積立を開始したのでこのブログを書いている段階では6ヶ月以上が経過しています。

PayPay証券のロボ貯蓄を使い始めた理由

PayPay証券のロボ貯蓄を実際にやってみようと思った理由は、米国株の個別銘柄をつみたて投資したかったからです。

自分が有望だと思っている企業に直接投資したい。

そして、一括投資ではなく、毎週数千円程度の少額つみたてて投資したいというケースでロボ貯蓄はまさに理想的なサービスです

米国株を定期的に買い付けるサービスはSBI証券とマネックス証券にもありますが、ロボ貯蓄は銘柄関係なく1000円と少額から自動で積立投資できるのがSBI証券やマネックス証券他のネット証券との違いです

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ロボ貯蓄は儲かるのか?6ヶ月間の実績は14%の利益となっています

私は、ロボ貯蓄ではAlphabet(Google)とマイクロソフトの2銘柄に投資しています。

この2銘柄を毎週金曜日に購入する設定にしています。

Alphabetは、2021年2月12日からロボ貯蓄でつみたてを開始。

ロボ貯蓄でGoogleを毎週3000円買付
ロボ貯蓄でGoogleを毎週3000円買付

毎週3000円分の株を購入していて、これまでに9万6000円を投資しています。

Alphabet(google)のロボ貯蓄での投資実績

投資実績は、2021年9月19日時点で1万6072円の含み益という結果で、率にすると約18%の利益となっています。

もう1つのマイクロソフトは、2021年2月26日からロボ貯蓄でつみたてを開始。

フトをロボ貯蓄で毎週4000円つみたて
マイクロソフトをロボ貯蓄で毎週4000円つみたて

こちらは毎週4000円分の株を購入していて、これまでの投資元本は12万円となっています。

マイクロソフトのロボ貯蓄での投資実績
マイクロソフトのロボ貯蓄での投資実績

投資の実績ですが、含み益が1万4672円となっていて、率にすると約14%の利益率となっています。

全体としては、投資元本が21万6000円に対して含み益が3万744円で、マイクロソフトからの配当が237円となっています。

ロボ貯蓄でおすすめしない銘柄

ロボ貯蓄で買うことができる銘柄は、PayPay証券の米国株取引で取り扱っている銘柄と同じなので、ETFも自動でつみたて出来ます。

PayPay証券で取り扱ってるETFは25銘柄ありますが、ロボ貯蓄でこれらETFを買うのはおすすめしません。

PayPay証券のロボ貯蓄で買える銘柄一覧

ロボ貯蓄で買える銘柄を確認する手順
ロボ貯蓄で買える銘柄を確認する手順

理由は他の証券会社で買うよりも手数料が高いからです。

これら米国市場に上場しているETFを定期的に買うなら マネックス証券 SBI証券の方が手数料が安いのでおすすめです。

マネックス証券には米国株定期買付サービスがある
マネックス証券には米国株定期買付サービスがある

また、ロボ貯蓄ではPayPayポイント運用で利用されている米国株ETFもつみたて購入できますが、こちらもPayPay証券以外で買い付けた方が良いです。

ロボ貯蓄は、あくまで米国株の個別銘柄を1000円からと少額から自動つみたて投資することにメリットがあります

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