THEO+docomoの解約方法と解約した理由

1年以上続けてきたTHEO+docomoの口座を解約しました。

今回のブログでは、THEO+docomoの解約方法の手順開設と、なぜ解約することにしたのかについて本ブログにて述べさせてもらいます。

解約方法

THEO+docomoの解約方法は簡単です。

ログイン後のマイページで「口座解約についてはこちら」を選択します。

THEOの口座解約手続き
THEOの口座解約手続き

口座解約をすると、キャンセルは出来ませんので、よく考えてから実施します。

口座解約のキャンセルは出来ない
口座解約のキャンセルは出来ない

その後、THEOの口座解約することに関するアンケートに回答します。

口座解約に関するアンケート
口座解約に関するアンケート

解約を申し込むと選択すると、本当に口座解約しますか?と最終確認画面が表示されます。

口座解約後は、その年に再度口座開設できない注意案内
口座解約後は、その年に再度口座開設できない注意案内

また、口座解約後は、その年の年末まで再度THEOまたはTHEO+の口座開設ができない点も注意点として明記されています。

ここまでで問題無ければ解約を確定するを選択します。

これでTHEO+docomoの口座解約手続きは完了となります。

THEO+docomoの口座解約完了
THEO+docomoの口座解約完了

解約した理由

1年以上続けてきたTHEO+docomoをなぜ解約したのかというと、THEOに比べて手数料が高いためです

THEOは今年から手数料を最大35%安くし、ライバルのウェルスナビに対して低コストで運用できるようになりました。

しかし、THEOと同じ資産運用サービスであるTHEO+docomoは、手数料を安くする条件が非常に厳しいのです。

具体的には、年会費が1万円もするdカードゴールドというクレジットカードで毎月おつり積立をしないと手数料の割引が受けられません。

そのため、事実上THEO+docomoの手数料は1%となります。

これならば、手数料の割引条件が緩いウェルスナビを利用した方が資産運用の面からは良い訳です。

2023年1月以降に新規口座開設する場合、THEOとTHEO+docomoは手数料体系が同じになるため、dポイントが貯まるTHEO+docomoの方がお得になりました。

THEO+docomoのサイトを開く

因みにTHEO+docomoからTHEOに移行は出来ませんが、THEOからTHEO+docomoに移行することはできます。

THEO+docomoからTHEOに移行することが出来ないので、THEOを利用したい場合は、一旦THEO+docomoを解約してTHEOの口座を開設する必要があります。

THEO(THEO+docomoを含む)は口座解約すると、解約した年は再度口座開設できないので注意してください

THEOとTHEO+docomoの違いと移行について実際に使って分かった事

-ロボアドバイザー