ココナラコインを使うメリットとデメリットを解説

ココナラのサービス購入に使えるココナラコインについて、実際に使って感じたメリットとデメリットについて解説していきます。

メリット

私が感じたココナラコインを使うメリットは以下の２点です。

ココナラは以前までBitCash(ビットキャッシュ)やWebMoney(ウェブマネー)、楽天といった電子マネーでサービスの購入ができました。

しかし現在はこれら電子マネーでココナラの代金を支払うことは出来ません。

ただ、BitCash(ビットキャッシュ)に関してはココナラコインの購入手段としては使えるようになっているので、間接的にBitCashでココナラのサービス購入代金の支払いができる形となっています。

BitCashの購入はクレジットカードやコンビニ決済、キャリア決済などもありますが、ポイントサイトの利用で貯まったポイントを使うこともできます。

ポイントサイトは数多く存在しますが、その中でBitCashへの交換に対応しているところは少ないですが、ポイントサイト最大手のハピタスが対応しています。

ハピタス経由で楽天やヤフーショッピング等の買い物をすると、ハピタス独自のポイントが貯まる仕組みとなっており、それらのポイントをビットキャッシュに等価交換できます。

QRコード決済のPayPayを利用している方は多いかと思います。

ただ、間接的にはなるんですが、ココナラの支払いをPayPayで行う方法があります。

それは前述したビットキャッシュを使う方法です。

ビットキャッシュは、PayPayでチャージすることが出来ます。

PayPayマネーライトやPayPayポイント、PayPayボーナスライトは使えないので、キャンペーンで貯まったポイントは使えないのは残念ですが、 PayPayのキャンペーン時なんかにはビットキャッシュにチャージすることで、キャンペーンの恩恵を受けることが出来ます。

ココナラコインを利用するデメリットは以下の２点だと考えます。

ココナラコインは、購入または獲得した月を1ヶ月目として数えて12ヶ月目の月末という有効期限が設けられています。

クレジットカード払いやコンビニ払いなら、その都度の支払いになるので有効期限なんか気にする必要がありませんが、ココナラコインを使う場合は、無駄にならないように気にしないといけないのがデメリットです。

ココナラコインは、クーポンとは併用して支払いができます。

一方で、ココナラのサービス購入時に貯まるココナラポイントとは併用できません。

ココナラポイントを使う場合は、ココナラコイン以外の支払い手段を利用する必要があります。

因みに、ココナラポイントは、招待コードを使うことで３００ポイント貰えるので、まだ使っていない方は使ってみてください。

ココナラコインは、ココナラのアプリからだと支払い方法として利用できません。

スマホでココナラコインを使いたい場合は、SafariやChromeなどブラウザからココナラのサイトにログインして使う必要があります。

以上、ココナラコインのメリットとデメリットについての紹介でした。

ココナラコインを利用すると、間接的ではありますが、PayPayを利用することが可能となります。

また、ポイントサイトのハピタスを使って貯まったポイントをBitCashに交換し、そこからココナラコインに交換することで支払いに使うこともできる点を覚えておいてもらえると、PayPayのキャンペーンやビットキャッシュのキャンペーンを利用して、お得にココナラを利用することが可能となります。