ウィンチケット(WINTICKET)の精算が遅いという口コミがありますが、実際には精算してから入金完了まで1分もかかりません。
精算が遅いと言われる理由と、即時精算する方法について解説します。
精算が遅い理由は2つ考えられる
精算が遅い理由は2つ原因が考えられます。
1つは、払戻金が発生したあとに、精算申請をせずに自動精算設定にしていることが考えられます。
ウィンチケットの自動精算は、一定の期間毎に精算処理を行う仕組みとなっています。
- 毎日
- 月1回
- 60日後
ウィンチケットの初期設定だと60日後の精算となっているので、精算申請をしないと2ヶ月先まで払戻金が入金されません。
もう1つの精算が遅い理由が、払戻金の振込先に指定している銀行です。
ウィンチケットは、一部銀行を除いて大部分の銀行では営業時間内の振り込みとなっています。
そのため、土日や夜間など銀行の営業時間以外に精算申請をしても、すぐには入金されません。
土日や祝日など休日関係なく即時精算する方法
ウィンチケットの払戻金を土日などの休日関係なく即時精算するには、払戻金の振込先として、下記6ついずれかの銀行を指定するようにしましょう。
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- PayPay銀行
- ゆうちょ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
今回は、この中から楽天銀行を払戻金の振込先として指定し、精算申請からどれくらいの時間で入金されるか確認してみました。
2月6日土曜日の16時7分にウィンチケットのアプリから精算申請をして、16時7分22秒には楽天銀行から入金通知が来たので、1分もかからず精算処理が行われたことになります。
このように、払戻金の振込先として即時精算に対応した銀行を指定することで、精算が遅くなることは解消できます。
即時精算に対応している銀行口座を持っているならば、ぜひそれらを活用しましょう。