WebMoney(ウェブマネー)を10%以上安く購入する
WebMoney(ウェブマネー)は、コンビニなどで購入する場合は額面通りの金額で購入することになります。
これに対して、ギフト券の売買サイトを利用すると10%以上割引された価格で入手可能です。
ウェブマネーを安く購入できるサイトとして有名なところではamaten(アマテン) というサイトがあります。
今回はamatenを使って、WebMoneyを割引価格で購入したので、その手順について紹介します。
まずamatenにアクセスして、会員登録(無料)を行います。
会員登録が完了したら、ログインしてWebMoneyの購入に必要な金額を銀行振込でチャージ(入金)します。
利用する金融機関は楽天銀行か、住信SBIネット銀行がお勧めです。
これは土日や祭日などの休日でも、入金がすぐに反映されて、安いウェブマネーの購入タイミングを逃すことが無いからです。
入金時の注意点
振込金額は、100円単位となります。
入金する額ですが、購入しようとしているウェブマネーのギフトカード分にしておきます。
これは、一度入金した後に出金する際は手数料がかかるためです。
必要最低限だけ入金するようにすれば、運営会社に万が一何かあった際も被害を抑えられます。
チャージ申請から入金完了まで
振込額など必要事項を全て入力したら、チャージ申請を行います。
申請を行うと、銀行振込先が表示されます。
なお、画面には「チャージ処理が完了するまでこの画面が表示され続けます。」とありますが、チャージが完了しても表示されたままになる場合があります。
表示された口座へウェブマネーの購入代金を振込ます。
今回は12月2日日曜日にチャージを行いましたが、振込から数分でチャージ完了メールが届きました。
チャージが完了すると、アカウント残高に反映されます。
WebMoneyの購入方法
入金が完了したら、WebMoneyの購入です。
購入するギフト券一覧からWebMoneyを選択します。
すると、出品されているWebMoneyのギフトカード一覧が表示されます。
率が低いほど、額面に対して割引率が高いことを示しています。
今回は、額面が3万円分のWebMoneyが14%引きの2万5800円で販売されていたので、これを購入することにしました。
なお、数千円レベルの安いウェブマネーだと、出品者が詐欺で入手したウェブマネーであるリスクがあるので、私は1万円以上のギフト券を購入するようにしています。
購入方法ですが、購入したいギフトカード横にある「買う」を選択します。
購入確認画面が表示されるので、間違いがないか確認します。
WebMoney購入後、問題があればエラー報告をする
注文が完了すると、ウェブマネーのプリペイド番号16桁が表示されます。
この16桁のプリペイド番号が有効化30分以内に確認します。
有効化どうかの確認ですが、ウォレットにチャージするか、実際に何らかの支払いに使うかの二通りです。
なお、万が一プリペイド番号が有効ではなかった場合は、エラー報告をして返金対応を行うようにしてください。
因みに私の場合は、これまでアマテンを数十回以上利用していますが、無効なギフト券に当たってしまったことはありません。