パナソニックのナノケアドライヤーをふるさと納税で実質2000円で入手することが出来ました。
2018年時点でふるさと納税でナノケアを返礼品に指定している自治体
2018年12月15日時点でパナソニックのナノケアドライヤーを、ふるさと納税の返礼品として用意しているのは佐賀県上峰町と福岡県直方市の2箇所となります。
上記画像を見てもらえればわかるように、佐賀県上峰町と福岡県直方市ではそれぞれナノケアドライヤーを入手するのに必要なふるさと納税の金額が異なります。
佐賀県上峰町では7万5000円の寄付が必要なのに対して、福岡県直方市の方は2万5000円少ない5万円の寄付でナノケアドライヤーを返礼品として貰うことが出来ます。
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因みに、福岡県直方市はナノケアドライヤー以外にもバリュミューダのトースターやフィリップスのノンフライヤーなど人気家電製品をふるさと納税の返礼品として用意しています。
ふるさと納税から約3週間でナノケアドライヤーが届いた
私がふるさと納税でナノケアドライヤーを入手したのは2015年のことです。
この時は、岡山県備前市に5万円をふるさと納税して返礼品を受け取りました。
ふるさと納税してから約3週間、返礼品となるパナソニックのナノケアドライヤーが届きました。
2015年時点なので、今の返礼品よりも古いナノケアドライヤーとなっています。
その後3年以上になりますが、毎日快適に使わせてもらっています。
こんな高額な美容家電であるパナソニックのナノケアドライヤーが自己負担2000円で手に入ってしまうのですから、ふるさと納税を使わない手はありません。
ナノケア以外の高級ドライヤー
ナノケア以外の高級ドライヤーを返礼品として用意しているところはないのか探してみました。
見つかったのがダイソンのドライヤーです。
大阪府熊取町が返礼品として用意しています。
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Amazonでは約5万円で売られているので、ふるさと納税の還元率でいうと約42%にもなります。
ふるさと納税サイトのふるなびを利用すると2%分のAmazonギフト券も付いてくるので還元率は44%にも達します。
寄付額が10万円以上なので、自分の控除限度額を計算して余裕があるのであれば、ドライヤーを狙っている方にとっては検討する価値があります。